もっと多くの人に鍼灸の可能性を伝えたい

温知堂鍼灸氣院は、前院長が日本での鍼灸資格取得後、中国留学を得てのち開業し、以来33年になります。

中国では、鍼灸は医学として治療目的で用いられていますが、日本ではリラクゼーションとしての意味合いが強く医学としては認められていません。西洋医学のほうが主流なので東洋医学や鍼灸というと馴染みのないものという認識があるように思います。

23年前に偶然、脳卒中の施術過程で内臓が健康になることにより発毛する人が多い事を発見しました。その後、独自の手法を開発し23年間の実績もあり、多くの方に喜んでいただいています。

また14年前に数ヶ月鍼灸施術した患者さまが奇跡的に装具をつけて歩けるようになった事がきっかけで、難治性である脊髄損傷に対応した施術も行っています。

一般的に「治らない」と思われている症状でも鍼灸により症状が改善することがあります。病院での治療だけでなく、もっと多くの人に鍼灸の可能性を知っていただきたいと願っています。

「温知堂鍼灸氣院に行って本当に良かった」と、患者さまに心から満足いただけることを目標に、誠心誠意治療していきたいと考えています。